とりあえず更新

久々の更新です。。。

 

年度変わりあたりから仕事がハード過ぎて、家に帰って娘の練習に付き合ったらぐったりしており、気が付いたら進級していました…。

今年度のオーディションも終わりJ専1年目もスタートしたようですが、グレードはもちろん、EFも終わってしまい、色々なできごとがあり、色々思うところもあったので少しずつブログ更新していきたいです。

時間と余裕、できるかな…がんばります!

 

娘は夏のソロ発表会の前までしばしの休憩中(にテキストを進めるそうです)、EFアンサンブルの準備も徐々に始めたところです。

練習のペースもなかなか定まらずにいますが、改善に向けて計画中。

頑張れ娘!頑張れ私!

働きながらJ専のサポートはできるか!? その1

アンサンブル発表会が終わって一息ついたと思ったら、次はグレード、EFと怒濤の日々は続いております。

ホントに息をつけたのは一瞬でした…。

 

 

 

さて、私が進級先を決める際に最も悩んだこと、それが今回のお題の働きながらのサポートについて、でした。

実際に1年やってみて、サポートができているのか?振り返りながら考えてみたいと思います。

 

 

まず、大前提として、保護者の方の働き方、自宅から教室までの距離・交通手段、その子の性格、J専の開講状況、先生の方針、保護者以外のサポートはあるか…など条件によって変わってくると思います。

でも結論から言うと、「やる気さえあればきっとどうにかなる」…かな?と。

どんなところが大変か、を踏まえ、我が家の場合をお話していきます。

 

 

働きながらのサポートで一番のネックは送迎ができるかどうか、だと思います。

開講会場、時間が限られているJ専では、土日の開講も少なく、会場が遠い場合、グループと個人が別の曜日の場合も多いと思います。

ヤマハのジュニアのコースは基本的にレッスンの付き添いは必要ではないのですが、J専の場合は先生の方針によってまちまちで、1年目の間は付き添い必須というところもあるようです。

我が家は予めオーディションの際に付き添いはできないことを伝えておきましたが、それでも大丈夫とのことでした(詳しくはオーディションの記事でも書きました)。

結果的にはグループレッスンの時間変更により何度か同席することができたのですが、同じクラスの他の保護者は、夏頃までは毎回同席、秋からは月1回程度、そして最近付き添い無しになりました。

保護者の付き添いが必要なくても、徒歩数分圏内で通えるという方は少なく、小学校低学年の子どもが一人で通うのは難しいのではないでしょうか。

私の仕事はシフト制のため、都合がつく日は送迎をし、無理な時は近くに住む祖父母にお願いしました。

また個人レッスンは兄のグループレッスンの時間に重なるようにしてもらい、一緒に通えるようにしました。

近くに頼れる人がいない場合は、ファミサポを使うという手もあるようですが、週2日となると結構な金額になりますね…。

 

ちなみに、我が家からセンターまではバスを使うと30分程度、自転車だと20分ですが、兄が一人で通えるようになったのは小学3年生からでした。

娘ももう一人で行こうと思えば行けなくもないのですが、物騒なご時世なので娘も息子と同じくらいか、もう少し後まで送迎は必要そうです。

また、J専の場合、コンクールなどのイベントや練習方法について、などなど保護者が先生と相談することもあるので、顔を出せるときは出した方が良さそうです。

 

 

長くなったので、続きはまた今度。

次回は金銭面や練習時間について書く予定です(いつになるかわかりませんが💦)。

J専1年目 システム発表会

オーディションが近いからでしょうか。たくさんのアクセスをいただきありがとうございます!

そして相変わらず更新が滞っており、申し訳ありませんm(_ _)m

働きながら、J専のサポートをしながら、だとこのペースが精一杯だとご理解いただければと思います😅

 

さて、先日無事?発表会が終わりました。

無事参加できればそれだけで…と言っていたので、一応無事、ではあるのですが、結果的に言うと、無事ではありませでした。

 

発表会前最後のレッスンでも曲が仕上がらなかった娘のクラス、このままではまずい…と本番数日前に臨時レッスンをすることになりました。

どうしても1ヵ所なかなか揃わないところがあり(繰り返しもあるので2回)、気を抜くとずれてしまう…それが最後の最後に奇跡的に揃い、当日を迎えました。

 

本番はみんな衣装も髪型も揃い気合いはバッチリ!

このアンサンブルの練習で元々仲の良かったメンバーの絆は一層深まったようで、出番を待っている間もすごく楽しんで他のグループの演奏を観ていました。

幼児科の演奏からスタートし、「1年前はこんな感じだったのね~」なんて時の流れに驚き、次はジュニアアンサンブル、ジュニア総合と同じ1年目のクラスが続きました。

1年生らしい、初めてのアンサンブルに緊張しながらも一生懸命弾いている姿を温かく見守りつつ、改めて曲の難易度の差を実感し、子ども達以上に緊張が高まる親達…そしていよいよ娘達の番です。

 

出だしは圧巻でした。

難しい曲を息を合わせ、技術も表現力も他の1年目のクラスとは違うレベル…でしたが、すぐに問題の箇所がやってきました。

いつものレッスン室とは違う、初めてのホールでの演奏、お互いの音が聞きづらかったのか、また緊張からか走ってしまい(誰が、ということはなく、全体的に…でした)、最後に確認したはずのところがやはりずれてしまったのです。

今までアンサンブル発表会は兄の時から何度も観賞していますが、あんなにずれた演奏を観るのは初めてでした。

子ども達は顔を見合わせつつ唖然とした様子、しかし先生からのストップはかからずみんな険しい顔をしながらも必死で演奏を続けていました。

すぐにリズムとずれたままながらも全員の音は揃い(揃えたようです)、途中のリズムが変わるところでなんとか修正し、子ども達も安堵の表情を見せていました。

その後は練習通り、いやそれ以上にのびのびと、みんながとても楽しそうに弾き、繰り返しのところも息を合わせリズムと狂うことなく最後まで弾ききることができました。

 

終わった後に先生に話を伺うと、この子達(J専)ではなかったら止めていた、コンクールでは止めてもらえないし、この子達のためにならないと思って止めなかった、みんなずれていることがわかりながら自分達の力で必死に立て直したことは今後のためにも良い経験になったと思う、とのことでした。

 

私にとっても、きっと娘にとっても一生忘れられない発表会になったと思います。

私は終わってからも毎日のように録画したムービーを見ていますが、後半からのみんなのいきいきした姿を見るたびに泣きそうになり、本当にエンドレスで見ていられます(笑)。

見れば見るほど発見があり、娘が細かいミスを山ほどしていることや、曲の終わり方が練習よりも気持ちがこもっていてかっこいいこと、先生のパートの振り分けが絶妙なこと…。

本当に有難い経験ができたなぁ、と思います。

 

↓今回の衣装

 お値段以上!パニエ入りなのでふんわりしていて、とってもかわいかったです。

 

 

 

あ、ちなみに、息子達のグループはまずまずの出来でした。

個人的にはノーミスで弾けた!と喜んでいましたが、アンサンブルの楽しさは味わえたようです。

ジュニアアンサンブルコースについて その2

大変更新が滞っておりました。

仕事の方でひと山無事終えることができ、次の大きな山、アンサンブル発表会が間近に迫り猛練習の日々です。

曲の仕上がりも不安ではありますが、それ以上に体調を崩さないか、まさかの今さらインフルエンザなんてことになったら…という心配で、当日を無事迎えられれば、とすら思ってしまいます(ですが、いざ練習すると「こんなんでいいのかー!」と熱くなっています)。

とにかく、親子ともども体調管理に十分注意して過ごしたいと思います。

 

 

さて、息子のジュニアアンサンブルコースについて、前回の続きです。

 

まず、前置きとして、同じジュニアアンサンブルコースでも、楽器店、センター、そして先生によって、カリキュラムやテキストは同じでも進め方や進度等かなり違いはあるようです。

娘のJ専の先生はアンサンブルのクラスも持っています(もちろんJ専とは指導の仕方は違うと思います)が、コンクールやJOC等にも参加させているようです。

息子のクラスはまったりレッスン。クラスメイトも息子と同じように、マイペースに続けている子ばかりで、息子にはちょうど合っているんだろうなぁ、と思います。

 

息子はジュニアに上がる時はジュニア科に進級、その後カリキュラム改訂でアンサンブルに行くか総合に行くかは多少迷いましたが、アンサンブルになったのはクラス他の子がアンサンブルの希望者が多かったからで、そのクラスのまま進級したかったので選択肢もなかった感じです。

息子は弾くことは好きだけど、練習はなかなかやらなかったので、先生につきっきりで教えてもらった方がいいのではないか、という話の流れでなんとなくオプションレッスンをつけることになり、今もそのままグループ+オプション個人で続けています。

グループではアンサンブルの他に1人ずつレパートリーを弾く時間があり、オプションレッスンではそのレパートリー曲をじっくりみてもらったり、今のような発表会前だと発表会の曲を練習したりしているようです。

 

イベントは、今度のシステム発表会(アンサンブル)と、個人の発表会のみ。

個人の発表会ではJ専の子達は市販の楽譜の曲を弾いていましたが、Jアンサンブルの子達はほぼレパートリー曲でした。

テキストも1冊全てをやることはないようで、気にいった曲をマイペースに進めている感じです。

グレードは、2年次に9級、4年次に8級、そしてオプションレッスンをつけているので6年次に7級を受ける予定(本人はやる気はいまひとつのようですが…)。だいたいレベルもそれ相応に身に付いているように思います。

前回書いた、レッスンで慌てて譜読みすることで力がついたのか、グレードの練習では「初見がスムーズにできるようになりましたね~」と先生に言われ、ありがたいやら申し訳ないやら…。

 

ただ、娘達のグループはアンサンブル発表会ではかなり背伸びした曲ということもありまだ仕上がっていないのに対して、息子達のグループは先日の合同レッスン(毎年同じ先生の別のクラスと合同のグループです)で初めて合わせたときも息がぴったりでした。

学年が上がるに従って辞めていく子も少なく、毎年ほぼ同じメンバーでできているからでもあるかもしれません。

アンサンブルコースという名前ですが、アンサンブルに特化した内容ではないとは言え、みんなアンサンブルを楽しんでいるのだなぁ、とうれしく思います。

今度の発表会も、楽しんで演奏してもらいたいです!

ジュニアアンサンブルコースについて その1

全国的にインフルエンザが警報レベルで流行しているとのことですが、我が家にもインフルエンザの波がやって参りました。

私は今のところ移っていませんが、ただでさえバタバタの毎日が大変なことになって更新が滞っております…。

 

 

さて、ようやくJ専進級まで話が進んだので、娘のJ専話はちょっと休憩して兄の話をしたいと思います。

 

ヤマハ音楽教室では、幼児科が終わるとジュニアのコースに進級します。

 

ジュニアアンサンブルコース

・グループレッスンのみ

 

ジュニア総合コース

・グループレッスン+個人レッスン(月1回から3回で選べる)

 

ジュニア専門コース

・グループレッスン+個人レッスン

 

ジュニアピアノ、ジュニアエレクトーンコース

・基本的には個人レッスン

 

兄がジュニアに進級したときはカリキュラム改訂前だったので、特にピアノやエレクトーンを個人でがっつりやりたいという希望もなく、J専と縁がなかった我が家はほぼ「ジュニア科」1択でした。

 

幼児科時代は弾ける程度には宿題はやっていっていましたが、ジュニアになってからは保護者の付き添いもなくなり、宿題も自己管理になりました。

何事もコツコツとやるタイプではない兄は、宿題をやっていかないことも増え、家での練習はたまに気まぐれでやる程度。弾けない曲はレッスン内で練習していたようです(また書きますが、このことが後々ある効果をもたらします)。

 

他のブログでも、J専とアンサンブルコースの違いは保護者の熱の入れようだとか見たことがあるのですが、ハイ、それは私のことです。

幼児科の時は変わらなかった(むしろ娘の方が休みがちだったり、まともに通えていなかった)気がするのですが、ジュニアになってからの兄妹のサポートの仕方は全く違います。

あと、上の子がJ専だと下の子のJ専率が高いという記事も見たのですが、確かに私の周りでも多いです。上の子の練習を見ているからなのか、親が熱心なのか、逆にうちのような上がJアンサンブル、下がJ専という方がレアケースな気がします。

 

長くなりそうなので、続きはまた今度…。

幼児科終了、そして進級

新年が始まったので、いい加減回顧録はおしまいにして、今年度の話を色々したいと思うのですが、冬休みは普段できないことをしようとイベントを詰め込んでやはりバタバタでした。

兄妹は順番にエレクトーンを使いアンサンブル発表会の練習をしていますが、私もじっくりついてあげられるので、ついついスパルタ指導になってしまいます。

本番まであと1ヶ月ちょっと…果たして仕上がるのか!?

 

 

さて、前回の続き。

オーディションが終わり、3月末にようやく進路が決定、テキストの申し込みをしました。

在籍していたクラスは、娘以外ほぼ全員で総合コースへの進級が決まっていて、オーディション前にはテキストの申し込みが済んでいたり個人レッスンの日程が組まれていたりしたので、すでに娘は入らない前提で話が進んでいたようです。

この年は4月にアンサンブル発表会があり、2~3年間一緒のグループでやってきたお友達と参加しました。

うちの楽器店では、幼児科1年目は歌のみ、2年目はテキストの曲をほぼそのまま(少しだけアレンジして)弾く、ジュニアからはパートに分かれてアンサンブル、という感じで、演奏は特に問題なく、それほど緊張もせず、ヤマハ外ではあまり会うことのないお友達と一緒の席で過ごすのが楽しかったようです。

ここでもJ専の演奏は別格、数年後に娘があんな風に弾けるようになるのか…今でもまだ想像ができません。

 

発表会後、数回のレッスンで幼児科は終了。

と言っても、クラスはほぼ同じメンバーで、同じ曜日、時間で翌月からも続くのですが、最後のレッスンでは娘が別のクラスに行くことを伝えられ、ちょっぴりしんみりムードでした。

他の方のJ専ブログでは開講前にオリエンテーションがあったという話もあったのですが、特にそういったものはなく、開講当日が他のメンバーとの顔合わせになりました。

あけましておめでとうございます!

細々と続けているこのブログですが、見てくださっている方もいるようで…。

どうもありがとうございますm(__)m

なかなか更新できずすみません💦

今年も引き続き、時間を見つけマイペースに記録していけたらいいな…と思います。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

今年は去年出なかったイベントやコンクールもあり、去年以上に慌ただしい1年になると思いますが、少しでも充実した年にできればいいな…。

あとは、バタバタした毎日だけど、大掃除した部屋をキレイに保つ!を目標に頑張ります(笑)。