幼児科終了、そして進級

新年が始まったので、いい加減回顧録はおしまいにして、今年度の話を色々したいと思うのですが、冬休みは普段できないことをしようとイベントを詰め込んでやはりバタバタでした。

兄妹は順番にエレクトーンを使いアンサンブル発表会の練習をしていますが、私もじっくりついてあげられるので、ついついスパルタ指導になってしまいます。

本番まであと1ヶ月ちょっと…果たして仕上がるのか!?

 

 

さて、前回の続き。

オーディションが終わり、3月末にようやく進路が決定、テキストの申し込みをしました。

在籍していたクラスは、娘以外ほぼ全員で総合コースへの進級が決まっていて、オーディション前にはテキストの申し込みが済んでいたり個人レッスンの日程が組まれていたりしたので、すでに娘は入らない前提で話が進んでいたようです。

この年は4月にアンサンブル発表会があり、2~3年間一緒のグループでやってきたお友達と参加しました。

うちの楽器店では、幼児科1年目は歌のみ、2年目はテキストの曲をほぼそのまま(少しだけアレンジして)弾く、ジュニアからはパートに分かれてアンサンブル、という感じで、演奏は特に問題なく、それほど緊張もせず、ヤマハ外ではあまり会うことのないお友達と一緒の席で過ごすのが楽しかったようです。

ここでもJ専の演奏は別格、数年後に娘があんな風に弾けるようになるのか…今でもまだ想像ができません。

 

発表会後、数回のレッスンで幼児科は終了。

と言っても、クラスはほぼ同じメンバーで、同じ曜日、時間で翌月からも続くのですが、最後のレッスンでは娘が別のクラスに行くことを伝えられ、ちょっぴりしんみりムードでした。

他の方のJ専ブログでは開講前にオリエンテーションがあったという話もあったのですが、特にそういったものはなく、開講当日が他のメンバーとの顔合わせになりました。