ジュニアアンサンブルコースについて その1
全国的にインフルエンザが警報レベルで流行しているとのことですが、我が家にもインフルエンザの波がやって参りました。
私は今のところ移っていませんが、ただでさえバタバタの毎日が大変なことになって更新が滞っております…。
さて、ようやくJ専進級まで話が進んだので、娘のJ専話はちょっと休憩して兄の話をしたいと思います。
ヤマハ音楽教室では、幼児科が終わるとジュニアのコースに進級します。
ジュニアアンサンブルコース
・グループレッスンのみ
ジュニア総合コース
・グループレッスン+個人レッスン(月1回から3回で選べる)
ジュニア専門コース
・グループレッスン+個人レッスン
ジュニアピアノ、ジュニアエレクトーンコース
・基本的には個人レッスン
兄がジュニアに進級したときはカリキュラム改訂前だったので、特にピアノやエレクトーンを個人でがっつりやりたいという希望もなく、J専と縁がなかった我が家はほぼ「ジュニア科」1択でした。
幼児科時代は弾ける程度には宿題はやっていっていましたが、ジュニアになってからは保護者の付き添いもなくなり、宿題も自己管理になりました。
何事もコツコツとやるタイプではない兄は、宿題をやっていかないことも増え、家での練習はたまに気まぐれでやる程度。弾けない曲はレッスン内で練習していたようです(また書きますが、このことが後々ある効果をもたらします)。
他のブログでも、J専とアンサンブルコースの違いは保護者の熱の入れようだとか見たことがあるのですが、ハイ、それは私のことです。
幼児科の時は変わらなかった(むしろ娘の方が休みがちだったり、まともに通えていなかった)気がするのですが、ジュニアになってからの兄妹のサポートの仕方は全く違います。
あと、上の子がJ専だと下の子のJ専率が高いという記事も見たのですが、確かに私の周りでも多いです。上の子の練習を見ているからなのか、親が熱心なのか、逆にうちのような上がJアンサンブル、下がJ専という方がレアケースな気がします。
長くなりそうなので、続きはまた今度…。