幼児科時代 その1

なかなか書く時間が取れず、日が空いてしまいました。

 

この間、アンサンブル発表会の曲をもらって帰ってきました。

まだ最初の方のごく一部ですが、1年生にこれをやらせるのか…という、えげつない楽譜…。

そして、1週間で譜読みを仕上げてくるクラスメイト達…。

これがJ専なんだなぁ、と実感しています。

 

話は戻って、幼児科に進んでからのお話。

この頃はJ専進級なんて考えてもいなかったし、正直J専の存在すらきちんと認識していなかったと思います。

兄は何も考えずジュニア科に進級、クラスメイトも誰もJ専には推薦されなかったのか、辞めた子と一緒に進級した子とが何人かずつ。その後カリキュラムの改訂でそのクラスはジュニアアンサンブルコースへ。

練習嫌いの兄ですが、アンサンブルが楽しいからか、未だにまったり続けています。

 

娘は兄と違ってとにかく弾くことが大好き。

家には私が子どもの頃から使っていたアップライトピアノがあったのですが、この頃から毎日の練習は習慣付いていたような気がします。

そのため、娘は決して天才タイプではありませんが、1回教わった曲は弾ける状態にして行っていたので、ドレミで読むところから始まり、片手ずつゆっくり何度も弾く練習をするレッスンは物足りなく感じていたのを覚えています。

そんなようなことを半期に1回の保護者会の際にアンケートに書いたんですが(ぷらいまりー1だか2だかの終わりあたり)、平日は付き添いできず、土日は別の習い事や兄の予定でレッスンですら休みがちだった娘はオプションレッスンという選択肢はなく…。

 

そんなわけで、幼児科1年目は何事もなく楽しく終わりました。

 

 

話の流れとは全く関係ないけど、繰り下がりの引き算を習った娘が考えた問題。

                         ↓

「クラリネットを11本もっていました。2本おともだちにあげました。のこりはなん本でしょうか。」

 

おともだちにクラリネットあげちゃったーーーーー!