ヤマハ入会~幼児科

娘とヤマハとの出会いはまだ娘がお腹の中にいた頃。兄のヤマハ入会でした。

兄がヤマハに入会したきっかけは、私が小さい頃なんとなくヤマハに憧れがあったのと、そろそろ習い事をさせたい、と思っていて、男の子が音楽できたらかっこいいなー、という気楽な気持ちで体験に連れていったらやりたいとのことで、それ以来続けていて今に至ります。

幼児科あるあるで、上の子のレッスンに付き添っていた下の子が耳が育つ、というのを色々なブログでも見ましたが、例に漏れず、お腹の中から一緒にレッスンを聴いていた娘は音楽好き、ヤマハ好きに育ち、当然の流れで3歳の時ヤマハ入会を決めました。

兄のレッスンをずっと見ていた娘は早く自分もやりたくて、1度赤りんご(今のぷっぷるクラスかな?)の体験に行ったんですが、赤りんごまでは平日しか開講がなく、3歳の時にようやくおんがくなかよしコース(おんなか)が土日に開講になり、めでたく入会できたのです。

 

家から通える範囲にセンターはいくつかあって(楽器店も様々)、今通っているセンター=兄を体験に連れて行ったセンターを選んだのはなんとなく、小学生になった時自分でも通えるかな?とか同じコースでも土日等複数クラス開講されているから選択肢が多いのかな?という程度だったのですが、最近調べたところこの辺りでJ専が開講されているのは今のセンターしかなく、このセンターを選んでいなかったら今は違う道を進んでたのかな…?と思ったりもします。

 

おんなかは、リトミックのような音楽遊びという感じで、エレクトーンを触って遊ぶことはあってもまだ「弾く」ことはありませんでしたが(なんせ幼児科の初めが「ド、ド、ド」なので…)、娘は今まで見ているだけのヤマハに自分が参加できることがうれしくて、レッスンはいつも張り切っていたような気がします(実はあまり記憶がない)。

 

そして、幼児科へ進級。同じ曜日、時間、同じ先生で、メンバーが何人か増え、相変わらず娘は楽しくレッスンを受けていました。