幼児科時代 その4

このところ仕事が忙しく、週末も疲れてぐったりしているので、なかなかブログ更新できません。このままだと、次の進級オーディションも終わってしまいそうです…。

 

年が明け、「J専進級説明会」が行われることになり、この時にはもうJ専進級を意識していたので参加することに。

先生にもレッスンの後に「もし良ければお話聞くだけでもいいので、ぜひ参加してください」と声を掛けていただき、帰りがけには参加申し込みをして行きました。

 

説明会では、担当の先生がJ専のレッスン内容、テキスト、イベント(全員参加がソロ発表会、JOC、EFアンサンブル、アンサンブル発表会、その他にエレ専はEF、P専はYJPC)、グレードについて説明をしてくださり、現役J専生の演奏、その保護者の方が実際にJ専に入ってみてどうか、どんなところが大変か…といった話を聞きました。

参加者は20名前後だったと思いますが、座席の最前列には仲の良さそうな女の子グループが…後でわかったのですが、この子達は説明をしているJ専担当の先生が持っていた幼児科のクラスの子だったのです。

先生がさらっと弾いた曲(ぷらいまりーの曲の移調)を「これは何調かな?」と聞けば、すぐに答える女の子達。娘はレッスンでそこまではやっていなかったので、少し驚いていた様子でした。

この幼児科のクラスは、他の幼児科に比べてハイレベルだったようで、結果的にクラスごとJ専に進級します(初めから、J専を持つ先生だとわかって入った人もいたようです)。

 

娘は、大変そうなレッスン内容に自信をなくすこともなく、やはり「エレクトーンで難しい曲を弾きたい」という気持ちには変わりがなかったようで、話を聞いて親も大変だけど、やってみる価値はあると感じ、とりあえずオーディションを受けるだけ受けてみようと決め、オーディションの申し込み、そしてステージアカスタムの購入を決心したのです!